上下の接続部を正八角形とし、放射梁8 本を均等に配置しました。 それにより、地震により発生する応力を軽減します。 角型同様、構造計算をもとに設計されています。
底版部にも伸縮支柱を使用する事が出来る為、凹凸が大きくなければ不陸調整の必要がありません。 また、コンクリートが健全であれば断面補修や樹脂塗装も必要ありません。