H型フレーム工法

H型フレーム工法

老朽化したコンクリート製水槽の漏水防止・耐震強化

補修が迫らせる老朽化水槽を内側から最新のH型フレームで支え、耐震強化。漏水対策も特殊コーティング処理で対応。地表部掘削が不可能な場合、既設マンホールより部材を搬入。


漏水防止

防火水槽・耐震性水槽は、地域消防システムにおいては非常に重要な施設です。有事対応の際に、漏水により内部の消防水利が確保されていない状況を回避すべく、既存設備の補修が急務と考えます。

耐震補強

昭和50年代後半以前に設置された現場打ちコンクリート製防火水槽を中心に、構造安全性が保たれていない水槽が数多く存在します。大規模な地震災害が発生した際に、崩落の危険性が懸念されております。これを回避すべく、必要な補強・延命化対策をご提案致します。

H型フレーム接合部が崩壊を抑制

H型鋼による3次元方向への骨組みにより、頂版だけでなく側壁の崩壊を抑制します。
H型フレーム接合部が崩壊を抑制

伸縮支柱がどんな内部形状にもフィット

コンクリート水槽特有の支柱、壁、ハンチなどの構造や劣化による凹凸等、複雑な形状にも確実に接地します。
伸縮支柱がどんな内部形状にもフィット

円形の貯水槽にも対応

円形の貯水槽にも対応

上下の接続部を正八角形とし、放射梁8本を均等に配置することで地震により発生する応力を軽減します。

部材はマンホールから搬入可能

H型フレーム、伸縮支柱等のすべての部材を既設マンホールから搬入できます。貯水槽の内部で組立を完了します。(一部特殊なマンホールは除きます。)
部材はマンホールから搬入可能

溶接・塗装不要だから安心・安全

フレーム組立時については溶接や塗装を必要としないため安心で安全です。


短期間工事を実現

工場にて設計に準じて分割パーツを製作するので、水利使用期間を極力減らさない短期間工事です。



必要に応じてコーティング処理も

必要に応じてコーティング処理も

劣化の状況により、必要に応じてコーティング処理が求められます。樹脂による防食、止水・遮水処理。コンクリート壁の状況によりエポキシ樹脂、ウレタン樹脂から選択します。

時代に即した事業性が高く評価されています


平成28年3月23日 静岡県 経営革新計画に承認されました。

経営革新計画承認書 商経第360号

経年劣化した鉄筋コンクリート製防火水槽を補強する新たな補修耐震化工法「H型フレーム工法」の開発及び事業化


平成28年5月26日 日本経済新聞 静岡版に掲載されました。

「防火水槽の補修 本格展開」

全国的にみても、特長ある技術の導入がされた新しい事業として注目され、迫られる老朽化した貯水槽の延命策の切り札として紹介されました。